YouTubeでのゲーム配信を非常に楽しく、続けられているのでそれぞれ理由などを書いていきたいと思う。
YouTubeなどでこれからゲーム実況をしたい人におすすめの記事になる。
ちなみに自分のゲーム配信チャンネルはカイットGAMESというものになる。
よろしくお願いします(ペコリ)。
理由1 遊んだ時間の共有ができる
最近は、1人でゲームを遊ぶのが苦痛で仕方なくなってきたのが事実・背景としてある。
虚しい、というかね。昔はそんなことはなかったんだけど、どうしても生産性やお金(収益)を意識すると無駄な行いに見えてしまう。
YouTube実況なら他の人に見てもらえて、少なくとも1人で遊んでいるだけとは言い難い。
YouTubeは収益化も行えるし(チャンネル登録者1000人以上、動画を観られた総時間が4000時間以上などが条件)、生産性の低さも上手くやればカバーと思ったわけ。
理由2 思ったよりも楽
動画編集には手間がかかるんじゃないのかとか思っていたけど、
大前提→(・YouTubeアカウントを取得し、スマホなどと連携してGoogleアカウントの確認などをする(15分を超える動画の配信や、ライブ配信が可能となる)。)
・動画をキャプチャ(複数ある場合もあり)→Bandicamを使用
・複数の動画を結合、不要な部分をカット→Bandicutを使用
・YouTube Studioで動画をアップロードする。
・対戦相手(MTGアリーナのゲームなどの場合)のID・アカウント名にぼかしを入れる→YouTube Studioで動画をアップロード後、エディタ機能を使う。なぜか反映されるのに今のところは2時間前後かかる(余裕があれば他の編集ソフトを使うべき)。
こんなところ。
YouTubeに動画をアップロードするのにやや時間がかかるので、そこは今のところの我慢かな。
字幕やオリジナルキャラを一切使っていないので、ここまで時間がかからないのだと思う。
実際、字幕を付けていくだけで動画編集の作業量は倍どころじゃなくなるはず。
嫌だなあ、字幕。ウケがいいのはわかるけど。
入れるとしてもたまに挿入する程度で(自分は)いいや。
まとめ ゲーム実況・配信者は天職か?
この時代に生まれて本当に良かったと思う。
(収益化はまだ先だけど)、ゲームをしているだけでお金になるのは嬉しいを通り越して驚異的。
自分は子どものころからゲームは好きだし(確か小2のときにゲームボーイと初代ポケモンを買ってもらったのが、ビデオゲームとのファーストコンタクト)、いくらやっても苦ではない。
正確には誰とも時間を共有できない、お金にもならないというのだと苦しいのだけれど、それも動画配信でほぼ完全に解消されている。
まだまだ再生回数は1~2桁とショボいが、これから頑張っていきたい。
補足 収録機材にはお金をある程度かけよう
マイクだったら、USB接続のコンデンサーマイクで、自分は1万円をゆうに超えるものを購入しようと思っている。
最初は安い(3000円くらい)のコンデンサーマイクを購入したのだが、声をろくに拾ってくれなかった。
ヘッドセット(Kraken)だとマウスやコントローラーなどの音を拾わない利点はあるが、入力音声がまだ小さいのが悩みどころ。
ただ、Bandicamの代わりにOBS Studioで設定をあれこれしてみたら、結構な音量での収録(動画キャプチャ)に成功した。
Bandicamはやり方が超簡単なので、一長一短がある。収録環境や自分のスキルと合わせてやってみてほしい。
以上!