正確には600記事くらいにはなるのかな?(他のブログ・サイトの記事を合わせた数)
一応発信では脱初心者くらいにはなるはず。
さっそく本題。今回は発信初心者に向けて書いていく。
最近はYouTubeの動画投稿を始めたりもしたのだけれど、クソしょーもない内容の(自分は音声がダメダメだが)動画をたくさん見るので、ブログ・YouTubeで初心者に言いたいことをまとめておく。
Contents
こんなブログ・動画はダメだ! 4選
タイトルにキャッチーさがない
一発で何の記事・動画なのかわからないのは本当にNG。
ゲーム配信ならゲームのタイトル、具体的な行動を一発でわかるように書くべき。
当たり前だけど、当人の中で当たり前になりすぎていて専門用語や一般人にはわかりづらすぎるタイトルになっているのは酷いものがある。
すぐに直そう。
ダラダラしすぎ
なんでどこの馬の骨ともわからない人の文章や動画を、長々と見る物好きがいると思うんですかね。
声を大にしていいたい。そんな人はこの世に一人も居ない(あるいは発信者本人1人だけ)。
言いたいことは端的にまとめるべきだし、話が長くなりそうならシリーズものにしよう。
自分の言いたいことを言っているだけ(読者への目線不足)
ひたすら意見、意見のオピニオン野郎。
まー、過去の自分も書きたいことばかり書いてましたわ。
まずわざわざ他人が自分の発信メディア・コンテンツに来てくださった、ということに最大限感謝するべき。
登録者数うん百万の超大物とかなら別だけど、普通の人はそういう大物に毒されすぎだと思う。
小物どころか底辺のオピニオンに意味はなく、意見を通すならまず有益な発信をして信頼を得てからにするべきだろう。
『別に君じゃなくても良いよね』な劣化コピーである
縮小再生産とも言える(経済学用語だけど、イメージで良い)。
端的に言えば、独自性の著しい欠如。
最初はまあそれでもいいのかもだけど、普通の人は見やすくて一番かトップクラスに優秀な別の動画に移るはずだし、世の中そういうもの。
自分自身(書い人)も動画では、まだまだ誰かの劣化コピーというか、独自性を打ち出す領域には入って行けていないので、喋り(トーク)スキルを磨くなどして工夫していきたい。
安心して失敗しよう(最初から優秀な人なんていない)
いろいろきついことも書いたけど、ブログ、YouTubeはいずれも低予算で始められるので失敗したところで損害はたかが知れている。
ブログならライティングスキル、YouTubeなら動画編集スキルやトークスキルなどが身につくかもしれないし、やって完全に損ということはないと言い切れる。
少なくとも、読者・視聴者への配慮を欠かさない発信者を目指していれば、自然と発信能力は向上する。
まとめ 読んでくれて、観てくれて当たり前、ではない
上に書いたように、他人が自分の発信メディア・コンテンツに来てくださった、ということに最大限感謝するべき。
膨大な数のコンテンツから、わざわざ自分を選んでくれたというのは大変珍しいことだし、特に開始したての時期なんかはそう思おう。
大物の記事・動画を当たり前のように浪費している身ではわからないが、一度社会見学をする意味でも発信側に回るのは有益だろう。
以上!