どうも、書い人(かいと)です。
最近は数学がけっこう進んで、高校レベルを修了して大学レベルへ行きたいなーとか思っている。
なんていうか、やっていて普通に楽しいんだよね。
論理だけのものだし、理解できると他の人より先に進めた気がするし。
誰からも認められなくても好きだ
項目通り、自分の数学に対する『好き』はけっこういい線いっていると思う。
情熱的ってほどでもないのだけれど、認められなくても報われなくても好きで、ずっと続けられそうだな、とはけっこう自然体で思える。
こういうのはすごく才能がある証拠な気がする。
今まで結果が出せなかった自分の分野とかだと、たいてい『収益化が難しいから』とか『報われている気がしないから』とか『目立てないから』とか俗世の評価が基準になっている場合が全てだと思う。
また理系科目で好きな分野は数学を第一として、次いで物理、生物、化学となる。
化学は面倒な計算が多いのと、高校の教師が嫌いだったというのがあって最下位。
文系科目よりはマシか、並んじゃう程度かな?
高校生物も暗記偏重な気がしてやはりあまり好きではない(こっちも教師があまり好きじゃなかったな)。
将棋はすごく苦手
他の才能とも比べてみる。
論理的思考が求められる分野としては将棋やチェスとかがあるけれど、自分は苦手。
そもそも大して練習していないというのは大きいけれど、個人的には囲碁のほうが好き。
将棋はギチギチの論理思考。
囲碁は感覚的な部分も大きい気がして、ゲームの自由度の大きさから囲碁に軍配が上がっている。
しょせんは素人なので、実力を上げればもっと楽しめるのかもしれない。
悲報:小説執筆の才能が本当にない模様
15年くらい小説執筆をやっているけど、未だに才能があるかないのかで悩むくらいだし、結果は出ないしで、まあ才能はないのだろうな。
続けるだけはできるので、今は思考の整理程度に書き綴(つづ)る感じになっている。
気分転換をしたいときや、ブログなどとは違う(別の)発信をしたいときに書くようにしよう。
あと、10万字くらいの長編小説は実質、未だに1編も書けていないのが自分でも怖い。
実は、自分の中で1番才能のない分野なのではないのだろうか? とか思ってしまう。
おまけ 数学その他理系分野といってもいろいろある
そこまで詳しくはないのだけれど当然大学や大学院以上の学問になると、分野は枝分かれしているので、何をすべきかを選んでいく必要はありそう。
自分はついつい、いろいろな分野を『だらだら下見(というかつまみ食い)』しては結果が出せないのでこの辺は将来的に気をつけたい。
また、現在自分が注力しているのはブログとゲーム配信(YouTube)くらいなもので、けっこう学習時間は自由に取れる。
大学に行くかは微妙だが、努力は休憩を挟みつつ、時間を取って頑張りたい。
おまけ 独習におすすめの本など
挙げていく(アマゾンへのリンクになっています)と、
数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127ブルーバックスの『高校数学でわかる』シリーズなんかも良い↓
高校数学でわかるシュレディンガー方程式―量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ (ブルーバックス)より高みを目指したければ、
新装版 オイラーの贈物ー人類の至宝e^iπ=−1を学ぶあとは、
とか。
こんなところかな。
以上!