雑記

【マニアック】自分の人生で良かった本を4冊紹介する

今回は本の紹介になる。

前の記事で読書は大事だと触れたので、そこから連想して書いていくことにする。

なるべくエッジの効いた本を紹介していきたい。

では始めるよ!

オロカ者の定義


オロカ者の定義―元気が出る!受験生改造講座 (大学受験ポケットシリーズ)

『努力は報われず、正義は滅びる だけど それでも努力するのが 美しい人生だ』

この一文に集約されるような非常にたくましい人生を送っている数学者さん(IQ的には並と自称している)の一冊になるよ。

基本は大学受験を控えた人に書いているのだけれど、そのマインドはだいたいどんな人にも通じるところがあると思う。

中古で非常に安く買えるので、困難に立ち向かう勇気が欲しい人や、意志薄弱で堕落している人生になりかけている自覚のある人にはおすすめ!

内容にはそこまで触れないけど、深みのある人生を送っていないと絶対に書けないエッセンスが詰まっている。

フォン・ノイマンの生涯

先の本とは打って変わり、こちらは超天才の伝記になる。

超天才と名家に生まれ、そのチート性能を余すことなく発揮したフォン・ノイマンのノンフィクション。

3つの大学を掛け持ちして3つの博士号(数学、物理、化学)の博士号を取ったり、量子力学の数学的基礎づけや、ロスアラモス(地名)での原子爆弾開発実験への参加やその後の原子力(=核兵器)委員会への参加などなど。

その他、膨大な業績が語られている。嫉妬深い人は読まないが吉(笑)。

ぶっちゃけ、Wikipediaを適当に漁ってまとめただけのようなYouTubeの適当ノイマン紹介動画なんかより、100万倍読む価値がある。

非常に質が高く、軽やかな文章。また、他の天才たちの話にもかなり触れられている。

数学が良くわからない方でも「なんか、とりあえずスゲーんだな、天才って」くらいは伝わるはず。

伝記としては一級品の1冊。

より専門的でも良いのなら(かなり大きくて分厚い、500ページ弱)、『フォン・ノイマンとウィーナー―2人の天才の生涯』という伝記もおすすめしておこう。


フォン・ノイマンとウィーナー―2人の天才の生涯

されど罪人は竜と踊るシリーズ


されど罪人は竜と踊る Dances with the Dragons 1-21巻 新品セット

管理人、書い人(かいと)が一番好きなライトノベルシリーズになる。

そのシリアスさとダークさから、暗黒ライトノベルと名高いライトノベル作品。

むしろ、ヘヴィーノベル。

実際に存在する高度・超高度な科学現象を生み出す咒式(じゅしき)を使いこなす、荒事専門の攻性(こうせい)咒式士の2人組、ガユスとギギナが主人公(一応序盤はバディもの)。

最初はかなりくどいというか情報量が濃厚な文章で目が回るしれないけど、慣れれば案外読み易く書かれているということに気付くはず。

最新刊周辺ではとんでもなくインフレが進んでおります。全巻通して読んで確認してほしい。

2巻以降はここではとても書けないくらいに陰惨(いんさん)な描写が増えていくので、安直におすすめはできないが、基本的には文字(文章)なのでそこまでショックは大きくない……か?

2年くらい新刊が出ていないのだけれど、作者の浅井ラボさんは当作品のアニメ化の今その時に異常者との裁判に巻き込まれ、その他にもとてもつらい目に遭ったようです(具体的には浅井ラボさんのツイッターなどを参照してください。ここでは書かないでおきます)。

新刊などより、浅井ラボさんにはしっかり心の傷を癒やしてほしいですね。

こんな作風だけど、すごく優しい人だと思っています。

SAS戦闘員(特殊部隊兵士の自伝・ノンフィクション)

世界最古にして最強を誇るイギリスの特殊部隊、『SAS(英国特殊空挺部隊)』に所属していたアンディ・マクナブ氏の自伝、ノンフィクション。

とにかくリアルで生々しい、写実的かつ生活感のある文章が目を引く。

フィクションでは絶対に書けない、生の臨場感。

うん。ぶっちゃけ書い人の説明力では対応しきれないな。

生半可な小説に飽きた方などには、大変おすすめの軍事小説的ノンフィクションに仕上がっているので、コアな人にはおすすめ。

実際の作戦を詳細に書いた同作者(マクナブ氏)の作品(ノンフィクション)には『ブラヴォー・ツー・ゼロ』もあるので、そちらも読んでみると面白い。

今回は既に様々な人が紹介している本には手を付けず、自分が本当に好き、または役に立った言える本を紹介させてもらった。

自分では言葉足らずな説明感はあるが、これらを読んで、少しでもあなたの人生を豊かにしてくれれば幸いだ。

以上!