中途半端にIQが高い自分(書い人)だよ(推定120前後くらい)。
『お勉強ブログ』(外部リンク)に書こうかとも思った内容だけど、別にこっちでいいや。
自分は物心(ものごころ)ついたときから、「頭の良い人はどう考えているんだろう」を考えていた。
自分の『平均よりはだいぶ高いけど、天才というわけではない』みたいなIQに非常に中途半端さを抱えていたわけ。
未だに(IQ的な)天才と比べてしまう
人と比べることはまずしない自分だけど、『天才だったらもっと楽に進めるんだろうな』とか数学の問題を解くときとかに思ってしまうわけ(多かれ少なかれ、誰にでもあることだとも思うけど)。
天才は天才で大変な孤独があるなどして、大変だろうからイーブンかもな、とは思うけど。
勉強などしている場合に、都合よく天才になりたいと思ってしまう邪念はあるわけで。
自分のことをなんか幼稚だな―、とか感じたわけだ。30歳手前で、未だに天才に憧れるとか恥ずかしくねえ?
必要十分なIQはあるのに……
自分は、なにかを成すのに過不足なしのIQを持っているとも言える。
それでも上手くいかないことが多いのは、世の中がIQだけでは動かないというのを自分自身で証明している気がするな。
精神病を患ってから、頭の中が大変になったのが事実だから、修復されてきたこれからに期待。
IQだけで自信を持つのは危険(やめておけ)
頑張りや努力がないとどうしようもないことは多いと感じている。
あとは、リスクを取る覚悟とか。
IQが150とか、180以上だったりする人はどうなんだろう? 人生楽チン?
多分違うはず。
頭が凄く良いはずなのに人生が楽にならないのは不思議。
『私、頭良いから人生が本当にイージーモードだった』っていう人は歴史を見てもあんまり見かけないなー(例外はフォン・ノイマンとかだろうか……)。
間違えたら謝罪し、反省して修正すればいいだけ
自分も(高めのIQを持っている人にありがちな)正しくあろうとする考えが強かったなあ、と反省。
判断を間違えたときの対処法が上手ではない気がしている。
謝罪と反省力をもっと鍛えたい。
元が楽観的なのだが、あまりにそうでありすぎる。
1日の終りに、『今日、反省すべきポイントはどこだろう?』と考えるのは良さそうだ。
以上!