創作

【逆に】小説家に向いていない人に向いている仕事とは何かを考えてみた

15年近くアマチュア小説を書いているけど、一向に芽が出ないどころかたまにフルボッコな感想をもらう自分、書い人だよ。

たまにやめたくなるか、「やめたほうがいいのかなー(時間は有限だし)」とか思うので、15年はやりすぎにしても、同じような悩みがある人に「こんな道もあるよ」というのを自分も含めて示していきたい。

以下、職業などを挙げていくよ!

ブロガー

文章を書く仕事という意味では似ているけど、その内容はだいぶ異なる。

小説(シナリオなど)が主にキャラクターを展開して話を広げていくのに対し、ブログは情報をまとめて、分かりやすく紹介する感じ。

ブロガーは最低限の文章さえ書ければ問題ないので、物書き職業としてのハードルはすごく低い。

生活できるぐらい稼げるのが一握りなのは仕方がないが、とにかく継続できればなんとかなりそうだ。

工夫して自分に向いている記事・書き方のスタイルを身につけると良いのだろう。

始めは無料ブログであれこれ実験してみてから、別サイトを作るなどをするのも効果的になる(自分はそうした)。

イラストレーター

絵が描けないから作家を目指すようになった、というのはよく聞くし、自分もその通りの人間になる。

その逆もありそうで、文章はあまり上手くないけれど、絵はちゃんと描ける人は多くいると思っている。

無理に作家を目指すより、絵描きになったほうが良い人はたくさんいるだろう。

作家になれないなら、漫画家も難しいだろうね。

原作付きならともかく。

漫画家は、非常にハードルが高いと同時に狭き門であるのだろう。

ミュージシャン

自分が目指しかけているのが音楽家(ミュージシャン)になる。

まー、ロクに楽器を触ったことがあるわけでもないし、まともに収益化できるかは謎。

YouTube(自分のチャンネルに飛ぶリンクです)でも累計で200回再生くらいだし(投稿日現在)。

いや、(まだ)本気ではないから良いのだが……。

けっこう複数の音を頭の中で鳴らしたり、脳内再生というのかな? それも普通にできるし、なにより音楽は好きでほぼ1日中、隙あらば聴いている。

メロディの作り方は非言語領域(脳の領域)とも呼ばれ、要するに最後はセンスなり感覚なりが重要になってくる。

また一応、作家をずっと目指していただけあって歌詞もそれなりにすんなり作れる。

とりあえずまあ、今は売れるかどうかよりも、「オト」というものに慣れるために努力したい。

数学者

数学の才能なり相性は、『不思議の国のアリス』の作者、ルイス・キャロルは数学者でもあったことなどからも、完全に作家と関係のない才能・素養ではないとは思う。

物事を論理立てて考える能力は物語を作る上では大事だし、数学では最重要なくらいだ。

極稀にラマヌジャンみたいな、論理や証明をすっ飛ばした天才が出ることもあるけどね。

数学者(あるいは物理学者なども入る?)の扱う数学という学問は論理の極地であり、そこには人間の感情は不要だと思われる。

フェルマーの最終定理などは、執念といえるレベルで努力して証明されたものなのでそういうものに全く感情の動き、感動がなかったわけではないだろうが、基本的に論理にやはり感情は不要だと思う。

ちなみに他の記事で何回か書いているが、自分の数学力は高校生レベル。

早くマスターしてプロの数学・物理学の域に達したいと思っている。

アマチュア作家

最後は捻くれた解答になった(笑)。

プロになるのが厳しすぎるなら、アマチュアで好きに書けば良いんじゃないの。

人のウケを意識して小説を書くのってシンプルに素直にストレス溜まる作業だし(本音)。

まあ、それだけだとただのニートだから、他に仕事を見つける必要はありそうだけれど。

まとめ 言語がダメなら、非言語で

あまりに非論理的になるのもどうかと思うけれど、論理を一旦すっ飛ばす『答えが先にあって証明は後』という状態というようなものが重要になる仕事は、これからも大事だと思う。

これらは現状、人工知能(AI)などでは難しい仕事でもあるだろうし。

あまりに(プロになるには)ハードルが高すぎるから書かなかったけど、囲碁チェスも非言語の脳の部分に依存する部分が大きいと言われている。

(まあ、それを言ったら「作家になりたい」という思いとか、『最初のアイデア』なんかも非言語から来ていると思うんだけど。ごにょごにょ)

最後に 自分の作家志望は、精神病時代のなごり?

自分が作家を目指し始めた時期は15歳前後くらいで、ちょうど自分が精神病(統合失調症)になった時期と被る。

ずっと不調だったから「日本語くらいは書けるやろ」の気持ちで、それ以外選ぶものがなかった、選択肢がなかっただけなのかもしれない。

確かに努力の本気度は極めて高かったが、その努力をことごとく失敗したように思える。

自分の場合は、(他の)才能なんていろいろとあるし、生きていくだけなら人生イージーモードだとすら思っている。

学問的に、ウケる小説というものを知りたいとも思うので、やっぱりこれからもちょっとずつではあるが努力していきたい。

以上!