自分は進捗(しんちょく)、その他自己啓発的な文章なんかをひたすら書いている気がするけど、黙々(もくもく)と努力することも大事だよな、と思ったので書いていく。
努力の大部分は、他人が理解してくれないもの
理解者に恵まれているならそれでいいが、何かを頑張ってみたところで『なんでそんなことをするの?』と思われるか、露骨に言われはしないにせよ内心でそう思われることは多そうだ。
そういうときは、黙ろう。
結果さえ出せば何も言われなくなるんだし、その他大勢の凡人の理解なんてそんなものだ。
ひたすら努力する。何も言わずに
結局、一般に見られている華々(はなばな)しい部分なんて氷山の一角で、その下には氷山の本体であるとてつもない努力や苦労が隠れているんだね。
ほとんどの人がきれいな部分を見たがるし、苦労した当人もそちらの方を見せたがる。
でも忘れてほしくないのは、そういう『見えた氷山(=華々しい部分)』を作り出すには、海から突き出るほどの巨大な氷山を作り出すほどの大変な労力が必要だということ。
地道に頑張るしかないし、それを否定してはいけない。
自分の興味・関心に忠実であれ
自分だったら、ゲーム、読書、小説執筆、音楽制作、料理、数学(物理もか?)、……まあいろいろだ。
忠実さを捧げるなら、所属している会社とかじゃなくて(注:ブログ主の書い人(かいと)は無職みたいなものです)、自分自身の興味関心でありたい。
始めはそれでどう収益を上げていくのかチンプンカンプンだと思うけど、それも努力していくしかない。
すぐに結果は出ないことを覚悟せよ
諦めが良すぎる人っているよな、とは思う。
あるいは根性なしとか、世の中を甘く見すぎている人。
根性だけで高難度の問題の解決はできないだろうけど、根性がなければそもそも立ち向かうことすらできないだろう。
凡人とは違う道を歩むなら、そんな平坦な道ではないことを覚悟すべきだし、最初は誰からも見向きもされない。
決して華々しくない。
その先に積み上げられた結果だけを、凡人は華々しいものとして認識しているように思う。
自分は、今日もせっせと海の下の氷山を大きくする日々だ。
以上!