今回は、
【あなたの『大好き』を否定してくる人とは距離を置くべき】
と記事タイトルとのテーマで記事を書いていきたいと思う。
結論から言うと、自分が『大好き』なことをしているときって、無茶苦茶油断している(=『隙だらけ』)と思う。
こういうときに「それなにが楽しいの?」とか言われるとショックを受け、やる気を無くしてその後行動できなくなったりとか、ない?
Contents
「何が楽しいの?」に答える必要はない
心の底から楽しんでいるときってある意味、思考停止しているし、それに対して冷静にツッコむのは野暮にほどがある!
応じて答えるとしても、
「全部楽しい」
「逆にどこがつまらないの?」
と言い切ってしまったほうが良い。
(カードゲームアニメの)『遊戯王VRAINS』を観ていたときに、父から『ババ抜きしているんだな』と言われた
個人的な話。
父が何も理解していないのは明白ですね。
まあ、作中でAi(アイ)という主人公の相棒が「お前ババ抜き弱いだろ」とか言ったりもしているんだけど。
父に悪意があったのかはともかく、あれだけ複雑化した遊戯王のやり取りを見て(父はカードを使っている、くらいの認識でしかないのだろうけど)あれだけ無関心なセリフを放てるのは、逆に感心するやら驚くやら、やっぱり悲しいやら。
いい年こいて親の前で遊戯王見るのは放っておくとして(←良いのか?)。
実の父が、息子(自分)の好きなものを何も理解しようとしない、という態度。
これに一番ムカつくし、傷つく。
【距離を置く】といっても自分は実家住まいだし(ブログ・サイトで稼いだら1人暮らししたい)、毎日顔は合わせている。
父は多分知的ボーダーくらいの知能だから、まー適当なことを言うのはしゃーない(事実)。
分かっているんだけど、分かってほしい。でもまあ、あの知能じゃあ、どうしても見えない『バカの壁』があるように思える。
アスペルガーだとも思うんだよな、父。専門分野には詳しいけど、それ以外は全く分かってないし。
「オンライン」「夜更け」といった簡単な言葉を理解していないのには最近絶句させらた……。確かに、一定方向を除いて語彙力は壊滅的だろうな……。
無関心アンド否定
織り交ぜるパターンが一番嫌いだな。
大して関心も知識もないくせに、明確に否定だけはしてくる。
父、ではなく母の場合は自分のラーメン作り(ガラとかから作る本格的なやつ)とか、大して理解してもいないくせに「いつになったら(一連のラーメン作りが)終わる(辞める)の?」と言ったりね。
やめてほしいんだろうけど、それをやめてほしい。
物理的に距離を置く、精神的に距離を置く
自分は実家住まいなのでほとんど後者になる。
まあ外に出て働いてるわけでもないし、ある意味最初から前者は(両親以外)断ち切っているような気もする。
他人の好きを軽率に否定しくる人間は、例外なく馬鹿
自分の『大好き』を否定してくる人間は、全員馬鹿だった気がするし、頭の良い人はそもそもそんなことしないよなー、とか思う。
人が大好きだと思っていることを明確に否定するって、無茶苦茶リスキーだと思わん?
その相手から嫌われるのはもちろんだし、下手すりゃ刺されるかもしれない。
自分の『大好き』を否定することで、『私のほうが上だ』という謎のマウント取りを感じることもあるな。
出る杭は打たれるというが、本気で人生を楽しんでいる人を『出る杭』だと認識するのは、人間力が低すぎる!
猛省しろ! できないから馬鹿なんだろうけど。
以上!
おまけ
フランクな文体で書く、というのを意図的にやっているけど、普通に敬語、次いで断定口調の方が書きやすい。
気がついたらむっちゃ丁寧な敬語で書いてる。リライト! みたいなー。