自分はカクヨムで小説を書いていたりもするけど、やっぱり創作って楽しい。
楽しいこと
自由に自分の世界が作れる。これが第一。
また、人気が出ていれば、それだけ人の楽しみに貢献できるという証でもある。
作家になったらお金になるのも良いことだと思う。別に稼ぐことが悪いことだとは全く思わないので。
きついこと
普通は見向きもされない。読まれない。
ちなみに小説家になろうとカクヨムでは圧倒的になろうの方が読まれる、が収益化その他を考えるとどう考えてもカクヨムの方に掲載したほうが良いと思っている。
書けなくなることも多い。これも辛い。原因は様々。
実力不足を感じたり、読者の反応が一切なくてやる気を失くしたり(全世界、というかまともな日本人には伝わる内容でも)、読者の反応が辛辣(しんらつ)でやっぱりやる気を失くしたり、大体精神の問題が書く文章全てに影響を与えてしまう(ダイレクトアタック)。
最近の自分の傾向
最近というか、直近だけど、長編小説が書けるようになってきた(気がする)。
話をちゃんと長くしつつも、ダレさせずに読者に楽しんでもらえる作り方、『型』みたいなのを学習しかけている。
以前は本当に短中編くらいしか書けなかったけど、とりあえず長編1冊ずつを各別シリーズ的に書けそう。2冊目(2作目)以降は、まー今後の自分が全力を出した後で考えてくれるものだと思っている。
長編は案外読まれやすい
暇してるからガッツリ読みたい層はけっこういるのか、サラリと読める短編よりも、完成された長編の方が人気が出ているような気がしている。
個人的には他人の書いた長い文章(長編)には基本(例外はもちろんある)、興味ねえよ、なので(こいつ、言い切りやがった)短編のほうがありがたいのだが……。
レベルを上げて創作力で殴れ、の精神は大事
何のこっちゃ、ていうかそのままなんだけど。
知識なり執筆能力なりはレベル上げできるものだと思う。
てか、上達しないほうがおかしい。自分は読みやすい文章には定評があるほうだと思っている(芸術的な文章とかはよく分からないが、書いているうちに美しい文章というのは自然と出てきたりもする。狙わないほうが吉)。
あれこれ勉強するのも、実際に手を動かして執筆するのも良い(特に後者が個人的にはオススメ。調べすぎはやめとけ、沼にはまるぞ)。
まあ作家を目指すなんてどこか頭がおかしな層なのかな? とも若干思わなくはない。
天才は狂気、とも言うし。実際その通りだと思う。
精神の健康を第一に執筆活動にのめり込んでほしい。
以上!